ヘルニアになりやすい生活習慣

ヘルニアになりやすい生活習慣

2015-10-23

腰痛にも様々なタイプがありますが、時に激痛をもたらす椎間板ヘルニアは、椎間板・骨の老化による原因に加え、生活習慣が原因で発症することがあります。
では、どのような生活習慣が椎間板ヘルニアと結び付いてしまうのでしょうか。
こちらでは、ヘルニアになりやすい生活習慣をご紹介いたします。

姿勢の悪さ

ヘルニアになりやすい生活習慣

椎間板ヘルニアは姿勢の悪さも原因の1つとして挙げられます。「背もたれに寄りかかった状態で長時間座る」「立っている時は常にどちらか一方に体重をかけている」などの姿勢は、知らず知らずのうちに背骨のズレを引き起こします。

背骨のズレは徐々に椎間板への負担となり、やがて椎間板ヘルニア発症へと繋がってしまうのです。姿勢の悪さによる椎間板ヘルニアは、姿勢を正すことで予防につながります。
背骨に負担をかけない正しい姿勢で生活を送ることを意識しましょう。

動作

「中腰で重い物を持つ」「無理な体勢で物を取る」といった動作は、背骨に対して強い負担をかけていることになります。この強い負担がかかる動作を繰り返したり反復したりすると、椎間板ヘルニアになる恐れがあるのです。

背骨に負担のかかる動作は生活の中で多くありますが、動作一つ一つの中で「この動作は背骨に負担がかかっていないか?」と意識し動作を改めることで、背骨への無理な負担も大きく軽減されます。簡単な動作一つでも、背骨を意識しながら動いてみましょう。

ストレスの蓄積

人の身体はストレスを感じると無意識にこわばり、それがもとで血流が悪くなります。血流が悪くなると免疫力・新陳代謝の低下や内臓の疲労を引き起こし、身体に疲労が蓄積されていきます。この蓄積された疲労によって、椎間板の弾力性が失われて椎間板ヘルニアが発症しやすくなってしまうのです。

ストレス社会と言われる現代において、ストレスを溜めないことは難しいものですが、ストレスと上手に付き合うことは可能です。椎間板ヘルニアを避けるためにも、ストレスと上手に付き合う方法を身につけましょう。

きよ治療院では、一人一人のお悩みに合わせた灸施術やマッサージなど行い、痛みや違和感にしっかりとアプローチいたします。椎間板ヘルニアの方はもちろん、ぎっくり腰すべり症などの辛い腰痛でお悩み・お困りの方は、伊勢崎市にあるきよ治療院までお気軽に足をお運びください。


院長:根岸 清人

院長:根岸清人

大学院(生命工学)を修了、大学院時代は国立予防衛生研究所(現、国立感染症研究所)にて研究を行う。
大学院を修了後、食品会社にて研究および衛生管理に携わる。その後、鍼灸専門学校に入学、鍼灸師、鍼灸専門学校講師となる。
東京衛生専門学校東洋医療総合学科、及び、同校臨床教育専攻科(教員養成課程)卒業。
牧田総合病院附属、牧田中医クリニックにて5年間研修をおこなう。
同クリニックにて脳血管障害に対する鍼灸施術法、醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)上級の課程を修了。
山元リハビリクリニックにてYMSA短期研修を受ける。
鍼灸専門学校の非常勤講師として鍼灸の指導を行いながら、施術院にて鍼灸・マッサージ施術の多数の臨床経験を積む。

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