肩こりに潜む病気
2016-08-08
肩こりに悩まされている方は大変多くいらっしゃいます。
肩こりといっても様々でコリを感じる部分や慢性的なコリなど人によって違いがあるようです。
ストレスや目の疲れ、体力低下や急な運動、目の疲れ等で肩こりを感じたりすることがあり、その原因は色々考えられますが、よく言われているのが血行不良や筋肉の疲れです。
しかし安易に考えるのは危険で時には病気を疑われるような場合もあるようです。
特に肩こりが痛みに変わってくると危険信号だと言われています。
骨のや神経などの何らかの異常を知らせる信号であり内臓疾患などの病気が原因だったりすることも考えられます。
肩こりが解消されなかったり、痛みに変わったりした際は出来るだけ早く専門の医療機関にかかる事が必要です。
また軽度のものであれば、睡眠を十分にとることや、マーーサージやストレッチをしたり姿勢を正したりといった日常生活の改善や食事の栄養バランスなどで解消されることもあるようですが、解消されず長く続くようであれば医療機関での診療を受けられる事をお勧めします。
特に慢性的な肩こりはとてもつらいものです。
重度のものになるとイライラしたり自律神経失調症やうつ病などに発展するケースも考えられます。
ほかにも、休んでも疲れがとれない事や胃腸の調子が悪い、緊張がほぐれないなど色々な原因や症状があるようですので自身の判断で決めず専門家のアドバイスや治療を受けながら痛みを和らげ解消することがとても重要になってきます。